「こうち元気者交流会との懇談会」を、11月2日(土)午後4時から高梁商工会館で開催いたしました。
当日は、「こうち元気者交流会」から江崎太市会長(中土佐町役場)と谷岡正夫さん(土佐の出前市・香我美町)
が出席、高梁からは高梁市青年経済協議会より、石井勝司会長、福本浩司副会長、森和之副会長、
高梁地域づくり交流会から西右介会長、小野剛舗氏、遠藤正博氏が出席しました。
会議では、〇高梁市とこうち元気者交流会との新しい交流スタイルについて〇地域づくり団体全国研修交流会岡山大会分科会への協力について
〇高梁市青年経済協議会、高梁地域づくり交流会の活動上の問題点について、中心に意見交換が行われ。
こうち元気者交流会は、平成6年に設立された高知県全県下をエリアとする組織で、会員は190団体が登録されています。
高梁地域づくり交流会は、こうち元気者交流会設立当初から交流を続けており、平成8年からは、愛らぶ高梁「ふれあい広場」(高梁市青年経済協議会主催)で
毎年「土佐の出前市」を開催いただくなど、交流が広がってきています。懇談では、双方の組織の活性化や市町村合併、観光、地域振興についても意見交換いたしました。
特に、こうち元気者交流会から「来年1月に高梁で開催する、地域づくり団体全国研修交流会岡山大会高梁分科会へは是非参加します、協力できることがあれば連携しましょう」と呼びかけて下さいました。
また、会議終了後交流会を開催し、高梁のメンバーと交流を深めました。
翌、11月3日(日)は、夜須町の塩井政利さん、佐賀町の浜田仁司さんらも駆けつけていただき、高梁市青年経済協議会主催の、愛らぶ高梁「ふれあい広場」(高梁地域づくり交流会共催)に、土佐の出前市も参加いただきました。
鰹のタタキの実演販売、嶺北牛のバーベキュウ、新高梨、ミカンなどの土佐の出前市コーナーには多くの買物客で賑わっていました。