「第3回地域づくり団体全県交流会」に参加

2005年11月26日 土曜日

 「第3回地域づくり団体全県交流会」(岡山県・地域づくり団体岡山県協議会主催)が、11月26日(土)午後1時から、岡山理科大学付属高校で開催され、高梁地域づくり交流会からも参加しました。交流会では、佐賀県知事古川康氏「わたしの愛した地域~世にも愉しいまちづくり入門~」をテーマに基調講演された後、事例発表にはいり、笠岡地域、電脳笠岡ふるさと島づくり海社の鳴本浩二社長が「いつまでも輝きを続ける島を」、日生地域、日生カキお好み焼き研究会の中力健治氏、谷脇千春氏の両氏が「楽しみながらまちづくり~日生カキオコの実験~」、玉野地域・宇高連絡船愛好会の三村卓也代表が「ポスト連絡船と宇野港」、津山地域・圏域農業デザイン会議の鈴木康正代表が「祭・市の功罪について」、高梁地域・高梁地域づくり交流会の土井富弘幹事が「30年を迎えた愛らぶ高梁ふれあい広場」、岡山地域・吉備王国の戸村忠弘国王と小学生2人が「魂火行列と目指すもの、桃太郎伝説(温羅伝説)について」の県内6団体から活動事例を発表されました。

 終了後、岡山理科大学に移動し古川佐賀県知事を交え懇親会を開催、参加者同士交流を深めました。

発表会

古川知事とパチリ