水辺のユニオン（森田昭一郎代表・倉敷商工会議所副会頭）では、高梁川流域「倉敷・総社・高梁・新見」の４つの拠点地域の魅力ある観光商品開発や集客手法などを学ぶ実践講座「高梁川学校」（高梁川流域の総合観光と集客交流サービス）を、倉敷市と高梁市の２会場で開校、高梁会場には当交流会メンバーも参加しています。ＮＰＯ法人グローバルキャンパスの大社充理事長らが講師となり、地域資源調査や商品開発とマーケティング手法他、７月から１０月まで５回シリーズで開催しています。８月３日（月）午前９時から西江邸（高梁市)で開催された高梁会場の、第２回講座には約１８人が参加、講師の森田代表から「実践から学ぶ商品開発」をテーマに講演がありました。当交流会としても設立当初から高梁川流域交流を推進してきたことから、こうした動きと連携していければと考えています。
