これまでの高梁再発見委員会の活動

2008年6月13日 金曜日

高梁再発見委員会は、高梁の個性あるまちづくりを目指して、歴史を生かしたまちづくりを中心に、各種団体と連携し多くのまちづくりを行っています。平成7年度、高梁商工会議所を中心に、まちづくり団体、青年団体、商店街、建築士会、婦人会、行政機関、各種団体で組織、以来各種団体の情報交換、歴史を生かしたまちづくりや岡山自動車道開通で迎えた日本海から太平洋までの地域連携軸交流などを支援してまいりました。
同時に、街づくりデザイン研究所長田中道雄氏(元・吉備国際大学社会学部教授)をコーディネーターに、多くの提言を行ってまいりました。
委員会では、各種団体からのまちづくりに関する計画や報告を受けて、田中先生からのアドバイスをいただくと同時の高梁のまちづくりの方針について提言をいただいている。
また、委員会終了後研修会を行い、他都市のまちづくりなどを研修している。

H.20年6/13
「地域ブランドの活用について」
 大阪学院大学経営学部 教授 田中道雄 氏

H.19年7/19
「玉島おかみさん会の活動について」
玉島おかみさん会 会長 浅原真弓 氏

H.19年3/28
「順正短期大の取組みについて」
順正短期大学学長 山部 正 氏

H.18年7/18
「板倉公について」
板倉家第19代当主 板倉重徳 氏(備中松山藩主板倉家末裔)

H.18年3/14
「留岡幸助と備中高梁」
順正短期大学学長 倉田和四生 氏

H.17年7/15
「環境問題について」
吉備国際大学環境リスクマネジメント学科学科長 村本茂樹 氏
吉備国際大学教育開発・研究推進中核センター副部長

H.17年3/23
「知的財産マネジメントについて」
吉備国際大学知的財産マネジメント学科学科長 馬場玄式 氏

H.16年7/14
「文化は地方からしか再生出来ないのは何故か」
吉備国際大学文化財総合研究センター所長 臼井洋輔 氏

H.16年3/22
「町並みづくりに向けて」
東京大学工学部教授 西村幸夫 氏

H.15年7/18
「吉備国際大学の今後の取組みについて」
吉備国際大学学長 窪田 登 氏

H.15年3/26
「大学と地域の連携実践について・地域活動への提案~手作り遊び教室から見えるもの~」
吉備国際大学社会福祉学部教授 竹森康彦 氏

H.14年7/15
「観光とまちづくり」
有馬温泉「御所坊」 主人 金井敬修 氏

H.14年3/28
「これからのまちづくりの方向性」
ジャーナリスト(社)日本経済研究センター研究開発部主任研究員森野美徳 氏

H.13年6/26
「吉備国際大学の今後の取組みについて」
吉備国際大学学長 梅内拓生 氏

H.13年3/13
「街づくりと新しい産業のかたち」
福井県立大学経済学部教授 岡崎昌之 氏

H.12年6/23
「京都・伏見のまちづくりの仕掛け」
伏見観光協会 専務理事 永山邦明 氏

H.12年3/15
「町並みづくりとまちづくり」
東京大学工学部教授 西村幸夫 氏

H.11年11/1
「津山市の中心市街地活性化の取組みについて」「岡山県の商業振興対策事業について」
津山市都市建設部参事白井一臣氏岡山県商工企画課主任 岡修吾 氏

H.11年7/5
「多治見市のオリベストリートの取り組みについて」
岐阜県多治見市企画部政策推進課副主幹 青山崇 氏・副主幹 熊谷正史 氏

H.11年3/30
「おかやま後楽園300年祭記念事業について」
おかやま後楽園300年祭実行委員会副会長 谷義仁氏

H.10年6/1
「高梁市の重点事業と市街地のまちづくり」
高梁市長 立木大夫氏

H.10年3/6
「歴史を生かしたまちづくり」
東京大学工学部教授 西村幸夫氏 

H.9年6月5日
「山陰夢みなと博覧会について」
米子市企画部主査 島田氏 

H.9年3/28
「南北広域交流と観光の視点」
JTB岡山支店長 後藤正氏

H.8年10/1
「魅力ある都市景観の再生について」
明治大学理工学部講師 小林正美氏

H.8年7/9
「備中の小京都について」
高梁市観光協会会長 中本淳爾氏

「なまずによる地域づくりついて」
高梁市なまず生産組合理事 月本皓三氏

H.8年3/26
「岡山城築城400年事業について」
岡山市参与・企画室長 安井英二氏

H.7年10/17
「長浜市のまちづくりについて」
滋賀県長浜市まちづくり課長 田中聖文氏

H.7年6/27
「倉敷市の街づくりについて」
倉敷市企画課主幹 平松繁雄氏

委 員 長
高梁商工会議所会頭
仲田泰彦氏

副委員長
吉備国際大学社会学前教授
街づくりデザイン研究所代表
田中道雄氏

副委員長
高梁日新高等学校校長
金岡 誠氏

副委員長
高梁商店会連合会会長
八木敏雄氏

事務局
高梁商工会議所総務課