大学のある奥万田地区の休耕田等で菜の花の種まきを実施

2011年10月27日 木曜日

高梁商工会議所・高梁学生応援協力会では、学園文化都市づくりの一環として、大学のある奥万田地域の休耕田などを中心に「花」を植え、学生達をはじめ市民の皆様にも一層親しみを持てる地域づくりを目指しています。

今年度は、学園文化都市づくり協議会とも連携し「菜の花」を植えていこうと、実際に休耕田をお借りし、60㌃の休耕田等を対象に草刈り、耕耘などを行い環境を整備してきました。

10月27日(木)午後1時30分から実施した「菜の花の種まき」には、市内の各種団体、奥万田地区の皆様、順正学園関係者や吉備国際大学の学生など約70人が参加、高梁商工会議所仲田会頭の挨拶、事務局から種まきの範囲と班分けの後、高梁ロータリークラブ川村晴彦社会奉仕委員長から、種まきの仕方について解説をいただきました。

続いて、参加者が7班に分かれて実際に鍬で休耕田を浅く耕しながら、菜の花の種を播いていきました。

集合
仲田会頭挨拶
班分け
川村委員長による現地での種まきの解説
種まき
種まき