大阪学院大学の皆さんが来高

2007年8月10日 金曜日

田中道雄先生、杉原淳子先生との交流を中心に高梁地域づくり交流会と交流している大阪学院大学の皆さんが8月10日(金)来高されました。今年5月に同大学で開催された「高梁をテーマ」とした公開講座の時に、杉原先生のご紹介でお会いした同大学経済学部教授の鎌苅先生が笠岡市での合同ゼミ合宿の後高梁視察を企画されたもので、当日は鎌苅教授、ホスピタリティーインダストリー研究所アラカキ准教授、法学部大久保教授、同若尾教授ら5人が参加されました。

12時30分に商工会議所で説明の後、高梁地域づくり交流会遠藤事務局の案内で頼久寺を訪問、メンバーの生島住職に解説をいただきながら国指定名勝の庭園を観賞いたしました。この日は36.5度という猛暑の中でしたので(弱気になられ)備中松山城は断念、武家屋敷通り、吉備国際大学、薬師院などを車内から見した後「吹屋」へ向いました。吹屋では町並みを散策、旧片山家住宅(国重要文化財)や郷土館を見学後、吹屋小学校、笹畝坑道、広兼邸を見学し、高梁・吹屋の歴史を探訪されました。

頼久寺

頼久寺

吹屋小学校

広兼邸