吉備国際大学では、第9回日本語スピーチコンテストを、1月20日(土)順正学園国際交流会館で開催され、最優秀の総長賞にスリランカからの留学生で経営社会学科2年のアラワッタゲ トゥシャーリ マドゥシャーニさんが選ばれました。トゥシャーリさんは、「日本とスリランカの架け橋になる」というサブタイトルでスピーチし、自国の伝統、文化を大切にした上で外国の伝統、文化を理解することの重要さを訴えました。コンテストは、スリランカの他、中国、台湾、韓国、ベトナム、インドネシアからの吉備国際大学留学生と岡山県共生高校(新見市)に通う12人が「私にとってのグローバル化」をテーマに発表し、眞山滋志学長、高梁商工会議所島副会頭、高梁学生応援協力会田中会長ら5人の審査員が発音、文法、表現力、内容を基準に審査しました。
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