第1回「備中高梁元気プロジェクト推進会議」に参加・明治大学建築学科小林正美ゼミと交流

2009年7月15日 水曜日

高梁市では平成21年度、総務省に地域力創造アドバイザー事業(全国11か所)に採択され、同事業を推進する第1回「備中高梁元気プロジェクト推進会議」が、2009年7月15日(水)午後2時から高梁市会議室で開催されました。
当日は委員等20人が出席、近藤市長の挨拶の後、委員長に吉備国際大学社会学部小西伸彦准教授が就任されました。そして同事業の専門家である東武トラベル企画仕入部副部長篠原靖氏(文教大学非常勤講師)から観光動向についてお話をいただいた後、4班に分かれワークショップ形式で意見交換をいたしました。同事業には、高梁地域づくり交流会からも西会長、小西准教授らメンバー4人(団体名は別々)が委員となっており、同事業を積極的に推進していく計画です。
また、長年高梁の街づくりにご指導いただいています、明治大学理工学部建築学科教授の小林正美先生とゼミ生16人が、ゼミ合宿のため7月20日(月)から来高されました。同日午後2時から市役所会議室で開催されたオリエンテーションには小林ゼミ生、高梁地域づくり交流会などから23人が出席、近藤市長の挨拶の後、教育委員会より高梁市の概要説明があり、意見交換の後、市街地を調査されました。高梁地域づくり交流会は、長年小林先生と交流しており、今年度もゼミ合宿に協力していく計画です。

第1回「備中高梁元気プロジェクト推進会議」
明治大学建築学科小林正美ゼミガイダンス