２００１年に高知市で開催された伝説の「地域づくり団体全国研修交流会・高知大会」。大会テーマの「タノシムチカラ」は参加者たちに愉快な化学変化を与え、今なお「考えるものさし」として大切にされています。
１２が経過した今日、このキーワードを生み出したデザイナー梅原真さんを囲んで、高知のまちづくりを考える会２０年記念企画「タノシムチカラ大交流会」が、平成２５年１月１９日（土）、高知市の料亭「濱長」で開催され、長年土佐の皆さんと交流している当地域づくり交流会からも、遠藤氏が参加しました。
　オープニングトークでは、梅原真さんを囲んで畠中智子会長、川村一成さんら５人が芸妓姿で沸かせながら、しかしとてもハイレベルなまちづくり談義。さすがは土佐のまちづくり仕掛け人達です。当日は高知県内外から１００人を越える元気者達が参加、懇親会はもちろん想像を絶する盛り上がりでした。
やっぱり土佐の皆さんのタノシムチカラは半端でなく、今回も圧倒されっぱなしの大交流会でした。