日時 平成12月11月4日(土)午後2時~ 場所 高梁市総合福祉センター
基調講演 「交流と連携でパワーアップを」
講師 早稲田大学教授・国土庁国土審議会専門委員 宮口とし廸氏
パネルディスカッション
コーディネーター 中四国特産品観光交流懇談会代表 竹原和夫 氏
パネラー (島根県) 香木の森香楽市 代表 寺本恵子氏
(鳥取県) 中海ふるさと物産振興会 会長 長田吉太郎 氏
(岡山県) 高梁地域づくり交流会 幹事 森下道昭 氏
(徳島県) 吉野川流域林業活性化センター専務理事 藤原利廣 氏
(高知県) 土佐出前市GO志の会 代表 塩井政利 氏
主催 高梁地域づくり交流会・高梁商工会議所
中四国連携事業の一環として、11月4日(土)午後2時から、高梁市総合福祉センターで「西日本交流新時代2000・中四国地域連携シンポジウム」を開催いたしました。同シンポジウムは、中国四国横断自動車道が全線開通して以来、明石大橋、しまなみ海道の開通により、本四三橋時代を迎えた今日、西日本中央地域連携軸(鳥取~岡山~高知)、しまなみ海道(広島~愛媛)、T・TAT連携軸(高知~徳島~兵庫)の3ルートの中で、鳥取、岡山、徳島、香川、高知県の中央連携軸沿線の方々が新ためて集い、これまでの交流の成果を点検し、西日本中央地域連携軸が3本の軸の中心的役割を果たすべく、21世紀に向けた新たな中四国交流を推進することを目的に企画したものです。 当日は中四国各地から120人が出席、高梁商工会議所荻田会頭の挨拶の後、早稲田大学教授宮口先生より「交流と連携でパワーアップを」をテーマに基調講演をいただいた後、中四国連携軸各地域で活動している代表によるパネルディスカッションが行われ、これまでの活動を紹介すると同時に、今後3橋時代の中で、新しい発想で島根~米子~岡山~徳島~高知の地域連携交流を強めていくこと等が話し合われました。
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