備中高梁松山踊り2日目(8月15日(火))が行われました。今年は、実行委員会が、備中松山踊り370年を記念し、備中松山藩主板倉氏の子孫である板倉家19代目当主板倉重徳氏一家を招待、板倉家19代目ご当主・板倉重徳氏、20代次期ご当主・勝慶氏(10歳)がお国入りされました。午後2時からは八重籬神社で、板倉重徳氏と勝慶君による「記念植樹」が行われた後、板倉氏の菩提寺である安正寺を参拝されました。午後7時からの備中松山踊り開会式では、板倉重徳氏、勝慶君の挨拶もあり、会場から大きな拍手がおくられました。また午後6時20分から行われた「仕組み踊り」では、板倉重徳氏のご観覧が行われた他、午後7時からは団体連による踊り競演会の審査・表彰にも板倉氏に加わっていただきました。また高梁川では「精霊流しが」行われました。
八重籬神社
八重籬神社
八重籬神社境内へ「記念植樹」
八重籬神社境内へ「記念植樹」関係者記念写真
板倉氏菩提寺である安正寺
板倉氏菩提寺である安正寺を参拝
「仕組み踊り」ご観覧
備中松山踊り
備中松山踊り
備中高梁松山踊り2日目・板倉家19代目ご当主板倉重徳氏、20代次期ご当主お国入り
2017年8月18日 金曜日