本町地区の町並み保存をはじめ長年にわたり高梁のまちづくりに対しご指導いただいています、明治大学理工学部建築学科教授小林正美先生と研究室の一行約20人が、8月2日から8月6日の5日間来高されました。
今年は4つの研究室が合同で来高され、ユビキタス(観光)社会実験、歴史的町並み保全、強度の高い土壁の開発、近代高梁人物記念館(伊吹邸)設計提案などのテーマで調査研究されました。8月6日(月)午後3時から高梁商工会議所で開催された「調査研究報告会」には、高梁商工会議所、高梁市、高梁市観光協会、高梁青年会議所、高梁地域づくり交流会会員ら出席、小林先生をはじめ調査した学生から報告が行われました。
また、午後6時30分から懇親会を開催、明治大学の皆さんと和やかな交流が行なわれました。