7月18日(金)~20日(日)の3日間、頼久寺において「水野澤三・雅之父子茶陶展」が開催されました。水野氏は岐阜県土岐市在住で、郷土の志野焼を中心とした茶陶作品を発表されており、会場には茶碗、茶入れ、水差しをはじめ多くの作品が展示されました。また会場では裏千家淡交会備北支部(18日、20日)とメンバーである生島住職、宮原先生による遠州流(19日)の「お呈茶席」も設けられ、来場者を接待されていました。
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