高梁地域づくり交流会では、バイオマス発電が核の複合レジャー施設「高梁グリーンパーク」が3月29日に高梁市神原町にオープンすることから、3月15日(木)午後6時30分から「高梁まちづくり塾」を開催されました。当日は西会長の後、講師にお招きした(株)エヌディエス佐野雄一取締役から、施設の概要と今後の計画を伺いました。グリーンパークでは、木質バイオマス発電を核にレストランまごころ食堂(発酵食品を使った和みのレストラン)、天空マルシェKomorebi(大樹が生み出すこもれびを感じられる食のセレクトショップ)、キッズルームどんぐり(お子様の小さなからだにもやさしい木のおもちゃ、雨の日でも思いっきり遊べる室内遊具等を設置)、ワーキングルームまなんどこ(仕事での利用、グループでの会議、教育機関での利用など。35畳×3部屋で開放して大広間としての活用も可)などを整備されていることなどを紹介いただきました。終了後、佐野さんを囲んで交流会を開催し、交流を深めました。高梁の新しい魅力スポットとなることを期待しています。
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