高梁市仏教会主催の「仏教講演会」が１０月２３日（土）市文化交流館で開催されました。当日は生島裕道会長の挨拶の後、講師にお招きした作家、脚本家・早坂暁氏より「哲学しはじめた日本人」をテーマに講演をいただきました。
当地域づくり交流会も協力関係にある仏教会の「仏教講演会」を応援、また終了後高梁国際ホテルで「懇親会」が開催されました。
また、吉備国際大学茶道サークル「照今のつどい」による遠州流の呈茶席が、１０月３０日（土）開催の高梁市総合文化祭で設けられました。吉備国際大学「照今のつどい」は、毎週、頼久寺で生島裕道住職から遠州流茶道の稽古をしており、毎年「遠州茶会」で「照今のつどい」と連携している地域づくり交流会も応援いたしました。
茶席当日は立礼席で、生島住職の指導のもと学生達１７名が点前・お運び・ 水屋などを分担し茶席を経験していました。
