7月13日(水)午後6時~商工会議所で「備中県民局・協働の広場」・「高梁まちづくり塾」(高梁地域づくり交流会・高梁商工会議所主催、岡山県備中県民局共催)を開催いたしました。岡山県では今年4月に地方振興局を再編され、高梁地方振興局は備中県民局高梁支局へと機構改革がおこなわれたことに伴ない、まちづくり、観光などは備中県民局(倉敷)で対応されることなりました。こうした現状を踏まえ、今後もまちづくり等で県民局との連携し活動をしていきたいと考え、地域づくりなどを担当する備中県民局「協働推進室」を招いての「まちづくり塾」を企画しました。
また、備中県民局では「協働の広場」を開催し、官民連携で新しい地域づくりを目指しています。5月に高梁支局で(県民局主催)1回開催されましたが、高梁のまちづくりメンバーで、「協働」を含めて幅広く意見交換することを目的に合同で開催いたしました。当日は、県民局から次長兼高梁支局竹内支局長、高梁支局長丸本総務室長、(協働推進室)山本協働推進室長、若林総括副参事、竹井主幹、森信主幹、岩佐主査、山本主査の8人が参加、高梁からメンバー25人が出席しました。
高梁地域づくり交流会会長、備中県民局次長兼竹内支局長の挨拶の後、高梁商工会議所青年部森下会長、高梁青年会議所井上理事長、高梁市青年経済協議会森会長、たかはしフイルム・コミッション石井会長、高梁地域づくり交流会土井幹事、わいわいクラブ酒井代表の各団体から活動発表がありました。その後、協働、地域づくり、観光等について意見交換が行なわれました。また終了後「交流会」が行なわれ、互いの交流を深めました。