「地域観光フォーラム」関係者との懇談会を開催

2009年8月15日 土曜日

  高梁市では今年度総務省の地域力創造アドバイザー事業(全国11か所)に採択され、同事業を推進する「備中高梁元気プロジェクト推進会議」会長・吉備国際大学小西伸彦准教授)を設立し活動をスタートされています。同協議会では10月16日(金)に「地域観光フォーラム」を計画されており、前日にパネリストの先生方など同フォーラム関係者が来高されることから、10月15日(木)午後7時から、「地域観光フォーラム」関係者との懇談会を開催いたしました。懇談会には、同事業アドバイザー篠原靖氏(内閣府地域活性化伝道師)、大東文化大学今城光英教授ご夫妻、日本観光協会常務理事・総合研究所長丁野 朗氏、㈱価値総合研究所副主任研究員鴨志田武史氏、㈱旅行新聞社編集部次長増田剛氏、㈱プラニングネットワーク取締役岡田一夫氏、同副主任研究員内藤充彦氏、高梁市近藤市長、安田副市長をはじめ高梁地域づくり交流会などから20人が出席、近藤市長の挨拶、自己紹介の後、熱心な意見交換会が行われました。また、翌10月16日(金)午後1時から高梁市文化交流館で「地域観光フォーラム」が開催されました。当日は、同事業アドバイザー篠原靖氏(東武トラベル企画仕入部副部長)から「備中高梁元気プロジェクト」の概要について、協議会会長の吉備国際大学社会学部准教授小西伸彦氏から、同プロジェクト事業推進協議会の活動について、説明があり、最後に篠原靖氏をコーディネーターに、大東文化大学教授 今城光英氏、(社)日本観光協会常務理事総合研究所丁野朗氏、価値総合研究所副主任研究員鴨志田武史氏、高梁市長近藤隆則氏、高梁商工会議所地域振興担当・高梁地域づくり交流会遠藤正博氏の5人のパネリストによる「高梁市の観光の振興への提言」をテーマとした「パネルディスカッション」が行われました。

懇談会
懇談会
フォーラム・篠原アドバイザー
パネルディスカッション