来年生誕２００年を迎える、山田方谷先生のこころと実践に学び、現代に生かしていこうと、４月１１日（日）午後３時から、高梁市文化交流館で「山田方谷先生シンポジウム」（同実行委員会・高梁地域づくり交流会主催、高梁商工会議所等後援）を開催いたしました。
当日は約３００人が参加、県立高梁高校合唱部によるアトラクションの後、講師にお招きした、吉備国際大学政策マネジメント学部教授・矢吹邦彦氏より「山田方谷先生が現代に問いかけるもの」をテーマに基調講演をいただきました。
基調講演終了後、小野晋也氏（OAKTREE主催者・新居浜市）をコーディネーターに、野島透氏（『山田方谷に学ぶ財政改革』著者）、網本善光氏（山田方谷に学ぶ会）、石井亮作氏（方谷マニアックス・サイト管理者）、上米良光一郎氏（ＮＨＫ岡山放送局ディレクター）の４人のパネリストによる「パネルディスカッション」が行われました。
