「栄町商店街 農・商・高連携プロジェクト」オープニングイベントを開催

2011年10月20日 木曜日


ツノナス販売とプレゼント
高梁特産の花木「ツノナス」の展示、PRや市内高等学校と連携

高梁栄町商店街振興組合(渡辺謙理事長)では、平成23年度商店街実践活動事業(全国商店街振興組合連合会)に採択され、平成23年10月から12月にかけて「栄町商店街 農・商・高連携プロジェクト」として、市内の高等学校と連携したプロジェクトや高梁特産の花き「ツノナス」を活用した事業を計画いたしました。

ツノナスで装飾された栄町商店街で、10月8日(土)午前10時から開催した「オープニングイベント」では、JAびほく田村組合長、高梁市農林課赤木課長らの挨拶の後、県立高梁城南高校生によるアレンジメント(ツノナス)体験、ツノナスマスコットプレゼント、吉備国際大学生による軽音楽、ミンティアとボトルポップによるダンス、ツノナス・ピオーネの販売とPR、たこ焼き、わたがし、ポップコーンなどの食のコーナーが出店いたしました。

ツノナスの飾り付けは、備中高梁駅とアーケード通り沿いなど約50カ所に実施、高さ1,5mにくくりつけています。同事業には高梁商工会議所も協賛し、積極的に連携・推進しています。


ツノナス販売とプレゼント

県立高梁城南高校生徒による、アレンジメント体験
ツノナスで飾り付け