高梁商工会議所では吉備国際大学社会学部ビジネスコミュニケーション学科の高橋正己ゼミと連携し、毎月発行している「商工会報たかはし」に、高橋正己先生とゼミ生の皆さんが平成15年3月から市内の企業や寺社、高等学校等を取材された記事を毎月「産学連携取材」として掲載し、平成18年1月号で35回を数えました。そしてこの度ビジネスコミュニケーション学科では、商工会報掲載の取材記事を中心に編集した冊子「いぶき、めぶき」を大学の協力の元発刊されました。高梁市の会員企業や神社仏閣、高等学校、また高梁の歴史紹介など幅広い取材で現在の高梁の大切な記録ともなっています。 広報紙を通じた産学連携の成果である「いぶき・めぶき」は、大学と地域を結ぶ新しい架け橋となっています。 (画像は日本商工会議所発行「会議所ニュース」での紹介記事(平成18年1月・右)と「いぶき・めぶき」(左))
関連の記事
- 前の記事:鞍馬寺本堂初詣招待旅行を実施
- 次の記事:桜の施肥やり、手入れを実施「たかはし桜守の会」を開催