インターネットセミナー「ユビキタス社会とモバイル」を開催

2004年7月22日 木曜日

 高梁商工会議所・バーチャルモール研究会は、㈱ドコモ中国岡山支店協力をいただき、平成16年7月21日(水)午後2時から、高梁商工会館で、インターネットセミナー「ユビキタス社会とモバイル」を開催いたしました。

  ユビキタス(ubiquitous)の語源はラテン語で「いたるところに存在する」という意味です。ユビキタス社会とは、現状のIT社会がさらに成熟し、場所や時間に制限なく情報を自由自在にやりとりできる社会を意味し、理想的な近未来社会像として盛んに取り上げられているテーマです。 

 特に携帯電話には、カメラ機能や赤外線、非接触ICなど、市場ニーズに応じてざまなデバイスが搭載されて参りました。この進化により、携帯電話の利用方法はおちろんのこと、コンテンツにも大きな影響を及ぼしおります。今回のセミナーでは、携帯電話の現状と最新機能また、コンテンツ事の情についても解説し、社会や仕事の中でどのように活用されているかを研修する為に開催いたしました。

  当日は、小見山豊副会頭の挨拶の後、講師にお招きした、㈱ドコモ中国岡山支店法人営業部第1法人営業課江里圭一郎課長から、近未来社会像としてのユビキタス社会、携帯電話の現状と最新機能と社会や仕事での活用方法、2次元バーコードの活用等について詳しくお話いただきました。

今回のセミナーは特に、㈱ドコモ中国岡山支店MM支援担当課長・竹内茂亀氏、主査・江原恵美氏にお世話になり実施したものです。