三原やっさ踊りを視察 広島県三原やっさ踊りの視察を、8月7日(土)実施しました。

2004年7月7日 水曜日

今年5月に高梁で三原商工会議所関係者と視察懇談会を開催して以来交流が始まり、今回は三原商工会議所のお招きで、高梁から、土井富弘氏、松本圭司氏、松本二三子氏、遠藤正博氏の4名が参加したものです。 当日は、三原商工会議所の福島副会頭、谷口部会長にご案内をいただき踊り会場へ。会場の三原駅前一帯は、「やっさ、やっさ」と約7000人の踊り子連で踊りの渦に。3日間(3日目は花火大会)で20万人の人出だそうです。三原やっさは、430年の伝統があり、街の中でそれぞれ踊っていましたが、現在の祭りのようにしたのは昭和51年で、今回で29回目だそうです。桟敷席も設けられており、阿波踊りのような軽快なテンポで大変盛り上がっていました。午後9時頃からは、竹原和夫さん(岡山おもしろクラブ代表)も合流されました。備中松山踊り(8月14~16日)のある、高梁にも参考になり、大変良い視察となりました。

踊り 踊り会場 踊り会場 記念写真