地元金融機関と高梁商工会議所との合同連絡会議を１０月１９日（火）午後３時３０分から高梁商工会館・第１会議室で開催いたしました。岡山県商工会議所連合会では、地域の中小企業・小規模事業者の経営支援強化を目的に、県内金融機関と包括協定を締結しており、毎年地域別に合同連絡会議を開催しています。今回は独立行政法人中小企業基盤整備機構中国本部の松村コーディネータにお世話になり、中小機構の地域支援機関等サポート事業「ＲＥＳＡＳ活用講習会」と合わせて開催いたしました。合同連絡会議には高梁商工会議所管内の金融機関支店（中国銀行、トマト銀行、備北信用金庫）及び商工会議所の経営指導員、高梁市産業振興課担当職員等約１５人が出席、高梁商工会議所遠藤専務理事の挨拶の後、中国経済産業局企画調査課地域経済分析システム普及支援調査員 住田由香氏、地方創生専門官 海見圭介氏を講師に「ＲＥＳＡＳの有効活用について」リモート形式でご講演をいただきました。
　講習会修了後、情報交換会を開催し、地元金融機関、高梁商工会議所、高梁市産業振興課から情報提供が行われ、意見交換を行いました。
　

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