大学のある市街地を中心に、キンモクセイなど香りの木106本を植樹

2011年10月15日 土曜日

高梁商工会議所・高梁学生応援協力会では、大学のある高梁市旧市街地及び学生アパートなど多い落合町阿部の市街地地区を中心に香りの木を植樹し、学生達や観光客が四季を通してキンモクセイなどの花の香りが感じられる、「いやしの香りただようまちづくり事業」を実施しています。

今年度は3回目の実施で、これまで、キンモクセイ、沈丁花、柚子の木を約130本植樹してきました。今年度は学園文化都市づくり協議会とも連携し、事業所、個人等に呼びかけ、キンモクセイ、沈丁花、柚子の木の苗木106本を植樹することになりました。

10月15日(土)午後2時から高梁中央公園で開催した「植樹式」には、関係者、植樹される企業、市民の皆さん約50人が出席、高梁商工会議所仲田泰彦会頭の挨拶の後、来賓として高梁市山口政策統括官、学校法人順正学園平田事務局長から祝辞をいただきました。

続いて仲田会頭、高梁学生応援協力会月本会長、山口統括官、平田事務局長の4人が、キンモクセイを記念植樹いたしました。

終了後、参加者が苗木を持ち帰り、企業や自宅に植樹をされました。

主催者・来賓挨拶
配布される苗木
配布される苗木
参加者
参加者
キンモクセイを植樹