高梁市の特産品を集めた物産展「備中たかはしフェア」が １０月２６日（水）から岡山高島屋地下１階の特設会場で始まりました。高梁市特産品創出ネットワーク（高梁市・高梁商工会議所・備北商工会・備北広域農業普及指導センター・（一社）高梁市観光協会、JA晴れの国岡山、岡山県立高梁城南高校、高梁市立福地小学校）主催で開催したもので、特設会場には約１６０種類の高梁市内の特産品が並びました。特に一昨年度から、県立高梁城南高校の生徒が平日の４日間10時から15時の時間に参加、高梁市の特産品の販売と「くるみボタン作り」体験を担当いたしました。商品として、これまでに生徒が地元の事業所の方とレシピを共同開発した“まごころ弁当「おたべんせい」” “さんじゅーろーのニャドレーヌ”“黒米ロールケーキ” “各種おからパン”なども販売し、多くの皆様にお買い求めいただきました。また今回初めて高梁市立福地小学校が地元の事業者との協力で福地（しろち）のホタルや川、山の緑をイメージして作った「琥珀糖」を１０月２７日限定で販売いたしました。同フェアは１１月１日（火）まで開催されます。
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