高梁市では、６４歳以下の新型コロナウイルスワクチン接種で、市内の企業の役員並びに従業員と同居の家族等を対象とした集団接種(企業・事業所等の従業者特別枠）を吉備国際大学地域医療センターに設置された大規模接種会場で８月８日（日）からスタートしました。接種は３回の計画で、吉備国際大学が全面協力され、同大学と順正高等看護福祉専門学校で医師や看護師免許を持つ教員が打ち手を努め、８月８日（日）、１５日（日）、２８日（土）の３回（２回目の接種は８月２９日（日）、９月５日（日）、９月１８日（土））実施されます。予約時の混雑緩和を図ると共に市民（事業所等）のワクチン接種を加速するため、同大が地域貢献の一環として医療人材と会場を提供されました。接種希望者は高梁商工会議所・備北商工会を通じて市内事業所から募集、第１回目の８月８日（日）は、従業員ら約２６０人が接種、同大学接種会場付近に駐車場が少ないため、高梁商工会議所と備北商工会では高梁小学校グラウンドに臨時駐車場を設置（大学と臨時駐車場に職員４人配置）し、シャトルバスで送迎しました。８月２８日（土）接種の募集は８月１６日まで行っておりますので、ご希望の事業所は高梁商工会議所まで申し込み下さい。
(シャトルバス駐車場・高梁小学校グラウンド)
