第18回地域づくり団体全国研修交流会岡山大会「高梁分科会」を運営

2003年1月16日 木曜日

 第18回地域づくり団体全国研修交流会岡山大会が、平成15年1月16(木)~17日(金)に開催されました。初日の1月16(木)には倉敷市、総社市、高梁市、新見市で分会が行われ、高梁分会では「歴史を生かしたまちづくり」がテーマの第1分科会を、私達、高梁地域づくり交流会・高梁市青年経済協議会が主管し開催いたしました。

 高梁第1分科会には参加者、地元から100人が参加、午後1時30分からマイクロバス3台に分乗し、メンバーの案内で市内視察に出発、国指定重要文化財「備中松山城」を見学、石火矢町ふるさと村、頼久寺庭園の観賞、観光物産館「紺屋川」を視察いたしました。

 そして高梁国際ホテルにおいて行われた意見交換会では、高梁地域づくり交流会、高梁市青年経済協議会の活動内容を発表した後、全国から参加者と高梁のメンバーが10組に分かれてお互いの取組みを紹介しながら意見交換を行いました。

 続いて午後6時40分から開催された交流会では、備中神楽「大蛇退治」を観賞し懇談に入り、そして参加者全員がメンバーが準備した「まげのかつら」をかぶり、ハッピを着て楽しくお酒を酌み交わしました。

 最後に全員で「備中松山踊り」を踊り、郷土芸能を楽しんでもらながら、全国からの参加者と交流を深めました。

 終了後、「魚富」で行われた「夜なべ談義」にも、約50人が出席、遅くまで交流が続きました。

備中松山城

活動説明

次回、秋田県の皆さん

備中松山踊り

全員で記念写真