○3月22日(月)15:00から高梁国際ホテルで「第3回たかはし町並み建築デザイン賞表彰式」(高梁商工会議所・高梁地域づくり交流会主催)並びに「高梁再発見委員会」が開催されました。最初に商工会議所荻田会頭の挨拶、高梁市長船教育長の来賓挨拶の後、受賞された10軒の施主、設計、施工者に、選考委員長の東京大学西村幸夫先生から表彰状が手渡されました。
続いて、栄町商店街と商工会議所からの表彰があり、初めに、高梁栄町商店街(振)八木副理事長から栄町商店街空き店舗で「手づくり遊び教室」「子育てサロン」をはじめ産学交流している吉備国際大学社会福祉学部竹森康彦先生と、社会福祉学部4年(卒業生)3名に栄町商店街から感謝状が贈られました(欠席の学生含め全11名)。
そして荻田会頭から、街づくりにご指導をいただきました明治大学小林正美先生、吉備国際大学社会福祉学部竹森康彦先生、吉備国際大学社会学部高橋正己先生の3名に、高梁商工会議所からの感謝状が贈られ、建築デザインも受賞され、東京から出席下さいました、明治大学小林正美先生よりお言葉をいただきました。
続いて、選考委員長の東京大学西村幸夫先生が講評を兼ねて「町並みづくりに向けて」をテーマにした講演をいただきました。そして表彰式を終了後、再発見委員会を開催し、各団体から発表がありました。また、夜には、東大の西村先生、明治大学の教授小林先生、高梁再発見委員会コーディネーターの大阪学院大田中先生(元吉備国際大)を囲み、メンバーと懇親会を行いました。