遠州学「備中と小堀遠州」

1997年10月25日 土曜日

江戸初期の備中国奉行で、政治はもとより建築、造園、茶道等の総合芸術家である小堀遠州公を顕彰すると共に、遠州公の考え方やデザイン性を、現代のまちづくりに活かしていこくことを目的として、

平成7年から顕彰事業がスタートいたしました。現在までシンポジウム、サミット、遠州学など多くの講師をお招きし塾を開催すると共に、多くの地域の方々と交流してまいりました。

平成9年10月25日

「備中と小堀遠州」

岡山県郷土文化財団参事 人見彰彦氏