（一社）宇治雑穀研究会（信原秀清代表理事・高梁市宇治町）が、農山村の活性化に取り組む団体を表彰する、令和２年度「豊かなむらづくり全国表彰」で農林水産大臣賞を受賞されました。 同会は耕作放棄地の解消、６次産業化による特産品の開発等を目指して２０１２年に発足。宇治地区では27人が２．４ヘクタールでもち麦の栽培に取り組んでおり、もち麦ビール「花笠」、もち麦茶をはじめもち麦を使った特産品を開発しています。また、令和元年度６月にはカフェ「麦」をオープンするなど多世代の多様な人が参画し、地域をつなぐ活動を実施しています。
（一社）宇治雑穀研究会が農林水産大臣賞を受賞
2020年12月23日 水曜日
- カテゴリー: 活動報告
