高梁商工会議所・高梁学生応援協力会・学園文化都市づくり協議会では、学園文化都市づくりの一環として、大学のある奥万田地域の休耕田などを中心に「花」を植え、学生達をはじめ市民の皆様にも一層親しみを持てる地域づくり「花で彩るプロジェクト」に取り組んでいます。
昨年秋の菜の花の種まきに続き、第２弾の「コスモス」の種まきを６月８日（金）午前１０時から行いました。当日は雨の中市内の各種団体、奥万田地区の皆様、順正学園関係者や吉備国際大学の学生など約６０人が参加、高梁商工会議所仲田会頭の挨拶、事務局から種まきの範囲と班分けの後、高梁ロータリークラブ川村晴彦社会奉仕委員長から、種まきの仕方について解説をいただきました。
続いて、参加者が８班に分かれて実際に鍬で休耕田を浅く耕しながら、コスモスの種を播いていきました
関連の記事
- 前の記事：「ＲＳＫ山陽放送 原社長を囲む会」を開催
- 次の記事：「岡山街歩きバスツアー」にて学生を受け入れ
