平成18年7月18日(金)午後3時から開催された高梁再発見委員会(高梁商工会議所主催)に、高梁地域づくり交流会から、西会長、遠州の世界実行委員会松本実行委員長らが出席し「遠州の世界2006」をはじめ、18年度の交流会の活動を報告いたしました。続いて研修会では、板倉家第19代当主・板倉重徳氏(備中松山藩主板倉家末裔)を東京からお招きされ「板倉家について」をテーマトした講演がありました。
また午後6時30分から、研修会講師の板倉重徳氏を囲み「お殿様会議・板倉重徳さんを囲む会」(高梁地域づくり交流会主催)を開催いたしました。当日は約20人が参加、高梁メンバーが再発見委員会コーディネーターの田中道雄先生、ゲストの玉島商工会議所産業観光委員会の赤澤さん、備中県民局の大森さんと一緒に板倉さんを囲み、まちづくりについて熱心に意見交換を行いました。
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【高梁地域づくり交流会 とは】
高梁地域づくり交流会は、「産・官・学・市民」の幅広い方々がー緒になって、地域づくりを考え、実践していこうという任意団体です。
高梁地域でも青年経済団体などは組織されていますが、地域づくりをテーマにした組織はありませんでした。しかし、全国的なまちづくりの機運の高まり、また、高梁地域でも平成2年の吉備国際大学の開学、中四国横断自動車道の開通(平成9年3月)をひかえる反面、歴史的町並み等が次々と近代化し歴史的資産やまちの個性を急速に失いつつあるところでもありました。こうした背景から、高梁市のまちづくりを提案、実践しようと
- 「歴史を生かしたまちづくり」
- 「大学と地域づくり」
- 「交流を活かしたまちづくり」
の3つの柱をベースに様々な活動を展開しています。
近年は他の団体と連携し幅広い活動を目指しています。また、全県を範囲に設立された「岡山地域づくり交流会(目瀬守男会長・元美作女子大学学長、元岡山大学農学部教授)」に積極的に参加勉強しています。