備中高梁会議2023春に参加(地域づくり交流会活動を紹介)

備中高梁会議2023 春「まちづくり編」(高梁100challenge主催・吉備国際大学大西正康研究室共催)が令和5年3月19日(日)午後1時から順正記念館で開催されました。会議には団体、個人、学生など多彩な30人が参加、横山弘毅代表の進行の基、最初に「川辺の倉庫群をクリエーターが遊んだら街に」をテーマに、NPO法人アクアチッタ岡部斗夢氏(徳島県)が、そして「一階づくりかがまちづくりと読み解く」をテーマに、喫茶ランドリー大西正紀氏(東京都墨田区)の二人による基調講演が行われました。また市内のまちづくり事例の発表も行われ、高梁地域づくり交流会からも遠藤事務局長が出席し「地域づくり交流会の30年の活動」を紹介いたしました。また参加者同士熱心な意見交換も行われ、新しい交流の良き機会となりました。主催者の横山さんは、本町地区の守内商店の再生そして備中高梁会議、教育関係の新しい交流の場である「探求サミット」をはじめ、吉備国際大学や高等学校とも連携し幅広いまちづくりに活動に取り組んでいます。