第2回「高梁朝市」を開催

第2回目の「高梁朝市」をが令和2年12月12日(土)午前7時から、高梁市・正宗公園で開催いたしました。高梁朝市は、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている地域経済の回復を目指し、コロナ禍で客足の減った飲食店、また生産者などを支え回復のきっかけにしようと高梁市観光物産館「紺屋川」・高梁地域づくり交流会らで組織する実行委員会が令和2年10月に企画・開催し、今回第2回目の開催となりました。朝市には市内、吉備中央町から13店舗・団体が出店、鮎の塩焼きやマツタケ入り汁、野菜、ぶどう、米粉パンなどを販売した他カレーやホットドッグのキッチンカーも並びました。感染防止対策のため、入口での手指の消毒を徹底し、各店舗でも消毒液の設置やビニールシートを張るなどして接しました。当日はあいにくの雨模様となりましたが、来場者が新鮮野菜などお目当ての品を買い求めていました。