第108回岡山幻の日本酒を百年飲む会(3年半ぶり)を開催

岡山幻の日本酒を百年飲む会は、日本酒はその地域に根ざした文化であるという認識から岡山の地域づくりの中から岡山の地酒を見直し応援して行こうという主旨で集まった、いわば岡山の地酒の応援団です。同会は地元岡山で活躍されている演奏家等によるコンサートと、春夏秋冬四季折々の地酒と料理を楽しむ例会を年4回開催してきており、平成5年2月にアークホテル岡山で第1回「岡山幻の日本酒を飲む会」を開催して以来、令和5年6月21日(水)開催の例会で108回を迎えました。(新型コロナの影響で3年半中止となっていました。)第108回の会には120人が参加、第1部 尺八・岸本寿男氏、ギター荒木博司氏によるコンサートの後、第2部の懇親会を開催、アークホテル料理長プロデュースの日本料理を中心としたお酒の肴と、県内の酒蔵から大吟醸酒など、季節ならではの岡山の地酒を楽しみました。「岡山幻の日本酒を百年飲む会」には当高梁地域づくり交流会も設立から今日まで運営に参画しており、108回の会には世話人でもある渡辺酵造氏、遠藤正博氏らも(運営)参加いたしました。