第3回「高梁朝市」を開催

第3回目となる「高梁朝市」(高梁市観光物産館紺屋川・同実行委員会・主催)を令和3年3月28日(日)午前8時から、高梁市観光物産館紺屋川で開催いたしました。高梁朝市は、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている地域経済の回復を目指し、コロナ禍で客足の減った飲食店、また生産者などを支え回復のきっかけにしようと高梁市観光物産館「紺屋川」・高梁地域づくり交流会らで組織する実行委員会が令和2年に企画・開催し、第3回目の開催となりました。今回の朝市には市内、吉備中央町から10店舗・団体が出店、鮮魚、お餅やかき餅、焼き鳥、米粉パン、地酒、雑貨などを販売した他カレーやラーメンなども販売されました(ロータリークラブも参加)。感染防止対策のため、入口での検温や手指の消毒を行い、各店舗でも消毒液の設置やビニールシートの設置など対策を徹底していました。当日はあいにくの雨模様でしたが、来場者はお目当ての品を買い求めていました。