第3回目となる「高梁朝市」(高梁市観光物産館紺屋川・同実行委員会・主催)を令和3年3月28日(日)午前8時から、高梁市観光物産館紺屋川で開催いたしました。高梁朝市は、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている地域経済の回復を目指し、コロナ禍で客足の減った飲食店、また生産者などを支え回復のきっかけにしようと高梁市観光物産館「紺屋川」・高梁地域づくり交流会らで組織する実行委員会が令和2年に企画・開催し、第3回目の開催となりました。今回の朝市には市内、吉備中央町から10店舗・団体が出店、鮮魚、お餅やかき餅、焼き鳥、米粉パン、地酒、雑貨などを販売した他カレーやラーメンなども販売されました(ロータリークラブも参加)。感染防止対策のため、入口での検温や手指の消毒を行い、各店舗でも消毒液の設置やビニールシートの設置など対策を徹底していました。当日はあいにくの雨模様でしたが、来場者はお目当ての品を買い求めていました。
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【高梁地域づくり交流会 とは】
高梁地域づくり交流会は、「産・官・学・市民」の幅広い方々がー緒になって、地域づくりを考え、実践していこうという任意団体です。
高梁地域でも青年経済団体などは組織されていますが、地域づくりをテーマにした組織はありませんでした。しかし、全国的なまちづくりの機運の高まり、また、高梁地域でも平成2年の吉備国際大学の開学、中四国横断自動車道の開通(平成9年3月)をひかえる反面、歴史的町並み等が次々と近代化し歴史的資産やまちの個性を急速に失いつつあるところでもありました。こうした背景から、高梁市のまちづくりを提案、実践しようと
- 「歴史を生かしたまちづくり」
- 「大学と地域づくり」
- 「交流を活かしたまちづくり」
の3つの柱をベースに様々な活動を展開しています。
近年は他の団体と連携し幅広い活動を目指しています。また、全県を範囲に設立された「岡山地域づくり交流会(目瀬守男会長・元美作女子大学学長、元岡山大学農学部教授)」に積極的に参加勉強しています。