岡山幻の日本酒を百年飲む会は、日本酒はその地域に根ざした文化であるという認識から岡山の地域づくりの中から岡山の地酒を見直し応援して行こうという主旨で集まった、いわば岡山の地酒の応援団です。同会は地元岡山で活躍されている演奏家等によるコンサートと、四季折々の地酒と料理を楽しむ例会を開催してきており、平成5年2月にアークホテル岡山で第1回「岡山幻の日本酒を飲む会」を開催して以来、令和5年11月2日(木)開催の例会で109回を迎えました。第109回の会には約90人が参加、第1部 ジャズシンガー丸岡紀里江さん、ピアノ松本加代子さんによるコンサートの後、第2部の懇親会を開催、アークホテル料理長プロデュースの日本料理を中心としたお酒の肴と、県内の酒蔵から大吟醸酒など、季節ならではの岡山の地酒を楽しみました。「岡山幻の日本酒を百年飲む会」には当高梁地域づくり交流会も設立から今日まで運営に参画しており、109回の会には世話人でもある渡辺酵造氏、遠藤正博氏らも(運営)参加いたしました。
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【高梁地域づくり交流会 とは】
高梁地域づくり交流会は、「産・官・学・市民」の幅広い方々がー緒になって、地域づくりを考え、実践していこうという任意団体です。
高梁地域でも青年経済団体などは組織されていますが、地域づくりをテーマにした組織はありませんでした。しかし、全国的なまちづくりの機運の高まり、また、高梁地域でも平成2年の吉備国際大学の開学、中四国横断自動車道の開通(平成9年3月)をひかえる反面、歴史的町並み等が次々と近代化し歴史的資産やまちの個性を急速に失いつつあるところでもありました。こうした背景から、高梁市のまちづくりを提案、実践しようと
- 「歴史を生かしたまちづくり」
- 「大学と地域づくり」
- 「交流を活かしたまちづくり」
の3つの柱をベースに様々な活動を展開しています。
近年は他の団体と連携し幅広い活動を目指しています。また、全県を範囲に設立された「岡山地域づくり交流会(目瀬守男会長・元美作女子大学学長、元岡山大学農学部教授)」に積極的に参加勉強しています。