第111回岡山幻の日本酒を百年飲む会を開催

岡山幻の日本酒を百年飲む会は、日本酒はその地域に根ざした文化であるという認識から岡山の地域づくりの中から岡山の地酒を見直し応援して行こうという主旨で集まった、いわば岡山の地酒の応援団です。同会は地元岡山で活躍されている演奏家等によるコンサートと、四季折々の地酒と料理を楽しむ例会を開催してきており、平成5年2月にアークホテル岡山で第1回「岡山幻の日本酒を飲む会」を開催して以来、令和6年11月6日(水)開催の例会で111回を迎えました。第111回の会には約90人が参加、第1部 株式会社明日絵三城誠子社長に「映画【倉敷物語はちまん】カンヌへ行く」と題し(ご出演の俳優さんのパフォーマンスやサプライズも交え)お話をいただきました。続いて、第2部の懇親会を開催、アークホテル料理長プロデュースの日本料理を中心としたお酒の肴と、県内の酒蔵から大吟醸酒など、季節ならではの岡山の地酒を楽しみました。「岡山幻の日本酒を百年飲む会」には当高梁地域づくり交流会も設立から今日まで運営に参画しており、111回の会には高梁から渡辺酵造氏、遠藤氏も参加いたしました。