第5回「高梁朝市」を開催

第5回目となる「高梁朝市」(高梁市観光物産館紺屋川・同実行委員会・主催)を令和3年11月13日(土)午前8時から、高梁市・正宗公園で開催いたしました。高梁朝市は、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている地域経済の回復を目指し、コロナ禍で客足の減った飲食店、また生産者などを支え回復のきっかけにしようと高梁市観光物産館「紺屋川」・高梁地域づくり交流会らで組織する実行委員会が令和2年に企画・開催し、第5回目の開催となりました。朝市には市内、吉備中央町から18店舗・団体が出店、新鮮野菜、鮮魚、ぶどう、豆腐、特栽遺品、米粉パン、地酒などが販売された他、ラーメンやテイクアウトカレー、ホットドッグなども販売されました。感染防止対策のため、入口での検温や手指の消毒を行い、各店舗でも消毒液の設置やビニールシートの設置など対策を徹底していました。当日は快晴、来場者が鮎の塩焼きなどお目当ての品を買い求めていました。